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2025年7月20日(日) RUSH R/C SuperGT選手権 大阪大会レースレポート

  • nanai49
  • 7月31日
  • 読了時間: 8分
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7月20日(日)大阪府和泉市 RC Maniax ARENAオンロードコースにて、RUSH RC SuperGT選手権大阪大会が開催されました。


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7月20日(日)大阪府和泉市 RC Maniax ARENAオンロードコースにて、HobbyWing RC SuperGT選手権 大阪大会が開催されました。

当日は、気温も上昇し選手共々に熱い戦いが繰り広げられました。


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ゲストドライバーには、澤田 信選手と金子選手がエントリー!!


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地元関西勢と遠方からのエントリーもありFWDクラス23台、4WDクラス25台の延べ58台が集まって頂けました。

まずご挨拶は、RC Maniax ARENA 清水オーナー!!


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そして、レース内容を説明中の、RC SuperGT選手権 石岡会長からルール説明!!


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☆コンクールデレガンスの2選手!!


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おめでとうございます!


マニアリスタッフ天ちゃんこと天堂さん、大会前から準備ありがとうございました。


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☆予選は3ラウンド行い、ベスト2ラウンドのポイントにて予選順位を決定。 当日は気温もかなり上昇し暑い一日となりましたが、熱心なドライバーにより関西らしいハイレベルな接近戦が繰り広げられました。


☆参加者フォト

前田選手もラジコンに撮影に大忙し!!いつもありがとうございます。



こちらは、4WDクラス予選1R&3Rトップゴールを決めTQ獲得 池側選手!!


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おめでとうございます!


4WDクラス予選2R目、トップゴールを決めて満面の笑み 冨田選手!


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おめでとうございます!



☆FWDクラス予選

・コントロールプラクティスを行い、3周連続のトータルタイムで予選組み合わせを変更したのち予選スタート。 Aメインシードは5番手までとなった予選1ラウンド目、まずはこの所FWDクラス負けなしのTeam RUSH 金子選手がやはり速さを披露!!

コントロールプラクティス1位通過し予選1ラウンド目もそのスピードは衰えず、まずはただ一人31周をクリアし5分8秒台でゴールしトップポイントを獲得。2番手には地元 和歌山の野尻選手が速く30周00秒台の好タイムで2番手、3番手にも和歌山 小谷選手が続いた。上位12台までが30周を周回するハイレベルな展開でした。

予選2ラウンド目、やはり気温上昇の為か全体的にタイムが伸び悩む中、それでもTeamRUSH 金子選手は31周10秒台でトップゴールし、この時点でTQ獲得となった。

予選3ラウンド目、TQ金子選手はレースキャンセルし各選手ハイポイント獲得のチャンス到来。 ここではやはり、野尻選手が速さを魅せ31周10秒台でゴールし予選2番手獲得し、金子選手に匹敵するタイムとなり決勝に期待がかかった。予選3番手にはラジコン歴2年のRUSH小川選手が見事な走りで獲得した。 ☆Aメインへの勝ち上がりがかかったD、C、Bメイン決勝は全メインよりタイムの速かった2選手はAメインへ勝ち上がれる為、各選手気合が入ります。

FWDクラスDメイン決勝は、アナウンサー前田選手がスタートからトップをキープ、2番手に久しぶりのレース参加 吉田選手が続き3番手には園選手。予選ではトラブルで思うように走れかった前田選手がここでは終始安定した走行でトップをキープしたままゴールし、30周5秒でAメインへの希望を繋いだ。



☆SuperGT選手権FWDクラス Dメイン優勝 前田選手!!


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FWDクラスCメイン決勝は、惜しくもBメインを逃した切原選手がトップスタートからレースをリード、 2番手に大西選手、3番手に小林選手が続く!!

ベストラップ9.994秒のハイペースで逃げる切原選手が31周をクリアしトップゴールを決めた。


☆SuperGT選手権FWDクラス Cメイン優勝 切原選手!!


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☆FWDクラスBメインは荒れた展開となり、トップスタートの斎藤選手が3番手に後退。2番手に ゼッケン2亀川選手、トップにゼッケン3 佐々木選手となった。

何とトップから6番手まで2秒差での争いとなり、トップ争いもバトルをする間にジワジワとペースダウン 最終的には31周10秒062でゴールした佐々木選手だがCメイントップの切原選手の方が速く6番手でAメイン進出、7番に佐々木選手、8番に亀川選手となった。


☆SuperGT選手権FWDクラス Bメイン優勝 佐々木選手!!


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☆SuperGT選手権FWDクラスAメイン決勝は5分間。


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SuperGT選手権FWDクラスAメイン選手!!


☆SuperGT選手権FWDクラスAメイン決勝

スタートを上手く決めたTQ金子選手、スタートから9秒後半のハイペースで逃げる金子選手に野尻選手も続きたいがジワジワと離されてしまう。トップ金子選手は26周目に9.775秒のスーパーラップを出すなど終始安定した走行でトップゴール、2番手に約3秒差で野尻選手、3番手に小川選手を交わした小谷選手が入賞となった。

FWDクラスAメイントップ3!!


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優勝 金子選手

2位 野尻選手

3位 小谷選手


優勝した金子選手は賞典外となり全国大会への切符を見事獲得した選手!!


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優勝 野尻選手

2位 小谷選手

3位 小川選手

入賞しました、3名の選手・・・おめでとう御座います。


選手の皆様、おめでとう御座います。3名の選手には秋の全国大会出場権が授与されます。

代表権を獲得されました選手の皆様、11月に開催されますつくパーにて開催されます全国大会頑張って下さい!!


☆4WDクラス予選

・コントロールプラクティスを行い、3周連続のトータルタイムで予選組み合わせを変更したのち予選スタート。

予選1ラウンド目、地元の若手選手がRUSH招待選手にどこまで迫れるかと期待された予選1ラウンド目。 地元 池側選手が素晴らしいスピードを披露。終始 澤田選手と接戦を繰り広げ0.1秒差内の争いを続けたまま5分間コール。何と0.08秒差で澤田選手を抑えた池側選手が見事にトップゴールを決めトップポイントをマーク。 2番手に澤田選手、3番手に前日トップタイムをマークした金子選手が続いた。

予選2ラウンド目、ここでは1ラウンド目4番手だった冨田選手がセッティングを決めてきて澤田選手とバトルとなる。またまた1秒以内の争いでレースは続き、最後は2番手以降に約0.2秒差をキープした冨田選手が見事にトップゴール。澤田選手はまたも2番手、3番手に金子選手となった。

・予選3ラウンド目、TQ争いは32周をクリアした池側選手に冨田選手、澤田選手そして金子選手の4名に絞られた。その3ラウンド目、スタートから今一つペースの上がってこない澤田選手、冨田選手、金子選手の3選手!! トップは池側選手、2番手に冨田選手、金子選手、澤田選手の順で周回を重ねる。トップ池側選手は2番手以降を徐々に引き離し逃げ切り体制となり、そのまま5分コール。

トップは池側選手、2番手に金子選手、3番手に冨田選手の順でゴールとなった。

3ラウンド中、ベスト2ラウンドでのポイントで2回のトップゴールを果たした池側選手が見事にTQ 2番手に冨田選手、3番手に澤田選手、4番手 金子選手となった。


・4WDクラスもDメインより行われ、トップスタート市川選手に RUSH 石岡選手が続く展開となる。 ベストラップでは速い市川選手が石岡選手をジワジワと引き離しにかかり、石岡選手は我慢のレースとなるが、トップ市川選手はその後もミス無く走行を続けトップゴール。30周5分00秒のタイムで他メインの結果待ちとなった。


☆SuperGT選手権4WDクラス Dメイン優勝 市川選手!!


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4WDクラスCメインは、トップスタート山本選手がスタートで遅れゼッケン2 池側父も順位を中盤まで落とす。 トップにはゼッケン3新野選手が浮上しレースをリード。しかし、ベストラップで上回る池側父選手が山口選手に追いつきテールツーノズの争いをゴールまで続けるも僅かに届かず山口選手が30周5分00秒079でトップゴールしAメイン勝ち上がり権利を獲得した。


☆SuperGT選手権4WDクラス優勝 新野選手!!


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4WDクラスBメインは、惜しくもシードを逃した選手が揃ったクラス。やはりペースは速くレース序盤から全車が31周の予想ゴールタイムでAメインへの勝ち上がりはこのクラスに絞られた。

トップはゼッケン1 山口選手がキープするが、ゼッケン2植月選手がピタリとマーク。

レース中盤でゼッケン4切原選手が遅れてまう、トップ3の順位は変わらず周回を重ねるが18周目 トップ山口選手がミスしトップに植月選手が浮上、2番手 山口選手、3番手 大崎選手となるが4番手にゼッケン5 西井選手が大崎選手に追いつきバトルを展開。

接戦は5分コールまで続きトップゴールは植月選手、2番手 山口選手、3番手 大崎選手との差は何と0.2秒 そして4番手 西井選手も3番手との差が0.1秒の超接戦でゴールとなった。


☆SuperGT選手権4WDクラス優勝 植月選手!!


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SuperGT選手権4WDクラスAメインメンバー


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SuperGT選手権4WDクラスAメイン決勝も5分間。

スタートからやはり池側選手がレースをリード。2番手争いは、冨田選手、澤田選手、金子選手の3台連なって走行 上位4台は9.3秒台のベストラップをマークしながら4番手以降を徐々に引き離しにかかる。

トップ池側選手は予選の調子をそのままに2番手以降を徐々に引き離しにかかる中、2番手 冨田選のペースが中盤以降上がってこない、3番手 澤田選手がプレッシャーをかけるが順位は変わらず。

そして、順位変動があったのは23周目、周回遅れのパスに手間取った冨田選手を澤田選手、金子選手が一気にパスし順位変動。しかしその時には、トップ池側選手は約3秒の大量リードを保ったままそのままトップゴール。

優勝 池側選手 2位 澤田選手 3位 金子選手となった。


☆4WDクラスAメイントップ3!!


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優勝 池側選手

2位 澤田選手

3位 金子選手



全国大会シード獲得選手!!


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優勝 冨田選手

2位 大崎選手

3位 吉川選手


選手の皆様、おめでとう御座います。3名の選手には秋の全国大会出場権が授与されます。 代表権を獲得されました選手の皆様、11月に開催されますつくパーにて開催されます全国大会頑張って下さい!!


☆ご協賛は、RC Maniax 様、RUSH様、アクティブホビー様より豪華景品を集め表彰式とお楽しみ協賛品の抽選会とジャンケン大会で盛り上がりました。



じゃんけん大会で見事バッテリーをゲットした選手!!


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プロポまで獲得!!


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大会締めは清水オーナーにて!!


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全国大会も昨年以上に盛り上がる事、間違いないですので混戦近隣の選手・遠方の選手合わせて多数の参加お待ちしています。



 
 
 

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